「国際結婚一年生」発売&日本への旅

私の初の書籍「国際結婚一年生」(主婦の友社)の発売を見届けるため、日本に一時帰国していました。発売日前日の木曜日の夕方に着き、金曜から翌週水曜まで、早朝から深夜まで色々な人と会い、友達と再会し、家族と時間を過ごし・・とても有意義な6日間でした。今年の3月にお会いして以来だった主婦の友社の藤岡編集長とも今後の打ち合わせなどをゆっくり行うことができました。

本は12月3日に発売になったのですが、その日以降、書店に入るときに「この本屋には置いてあるかな?」とドキドキしました。平積みや、棚で表紙が見えるような形での陳列(面陳というそうです)になっているところもあれば、1冊だけ背表紙を見せて棚においてあるところもありました。渋谷の「ブックファースト」(写真)では、ちょうど見に行った時に手にとってぱらぱらとめくっている人がいて、さらに緊張しました。また、置いてある場所も書店によって様々で、「コミックエッセー」「恋愛エッセー」などの形で、あの有名な「ダーリンは外国人」の周辺においてあるところもあれば、「法律」「社会学」「差別」「戸籍」「冠婚葬祭」など、書店ごとの判断で色々な場所に置かれているのがとても興味深かったです。今後もカリフォルニア州を初め、世界各国で大きな日系コミュニティのある都市の日本の書店や、日本人留学生の多い大学の書店などに置いてもらえるように活動していきます。

また、少しずつ感想もいただいています。最初にいただいた、文章による感想でとても嬉しかったのは、今回お会いした堀正岳さんという方のツイッターでのつぶやきでした(クリックすると別画面で大きく表示されます)。
ツイッターの字数制限の中で、「国際結婚」とは直接には関係がないと思われる堀さんにこのような読後感想をいただけたことは、私にとってとても意味がありました。堀さんはお父様のお仕事の関係で、人生の最初の18年間は日本とアメリカを数年ごとに往復するような生活だったそうです。国際結婚家庭のみならず、日本人同士の結婚の家庭でも、仕事の関係でそのような生活を送るご家族はたくさんいます。そういったご家庭で育つお子さんは、多かれ少なかれアイデンティティについて悩むこともあるでしょうし、慣れ親しんだ土地から別の土地に行くことについての葛藤やそこから得られる学びもあります。私の仕事もこういった状況にある個人やご家庭のサポートということを中心としています。

また、本書のイラストとコミックを担当してくださった山田うさこさんのブログにも、彼女のお友達で米軍基地に勤務されている方からの感想が掲載されています(こちらで読むことができます)。米軍勤務の人との結婚について、感情論でない客観的な事項を書いた書物はほとんどなかったような状況でしたが、横須賀基地でカウンセラーをされている方にもお話をすることができ、これからアメリカ軍の方と結婚しようとされている日本人女性に紹介していただけるというお言葉もいただきました。

帰国中に参加した、パーソナルブランディングの専門家、加藤一郎さんの主催する「天動説ディスカッションセミナー」という勉強会で、図らずも本の紹介をする機会をいただきました。

また、今「Facebookをビジネスに使う本」という本がとても話題になっており、先日はついにNHKニュースにも出演された、ソーシャルメディア研究所の代表、熊坂仁美さんともお会いすることができました。加藤一郎さんにしろ、熊坂仁美さんにしろ、セミナーをされている時に体中から発せられているエネルギーがとてもパワフル!とにかく「私はこのテーマに本当に夢中なんですよ!」という情熱が感じられ、参加者をひきこむ力に溢れていました。ソーシャル・メディアという分野で日本でとても輝いている人たちと直接お会いできたことも、今回の大きな収穫でした。

「国際結婚一年生」をお読み頂いた方は、是非ブログやFacebook、ツイッター、Mixiなどで感想やレビューをお書きいただけると幸いです。アマゾンのレビューも大歓迎です。

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