心も身体もやすらぐお店”VegiLicious”

先日、一家でロサンゼルスに行く機会があり、帰り際に長年の友人夫妻が新しくハンティントン・ビーチにオープンしたレストランに行ってきました。その名もベジリシャス。VegiLiciousはVegetable(野菜)と Delicious(美味しい)を組み合わせた名前で、看板にはAll Natural Vegan Cafeとも書かれています。

このレストランがオープンするまで、お二人の日本での経験からは想定できなかったような様々なチャレンジがあったと聞いていますが、そのひとつひとつを、二人で力を合わせて乗り越えてこられた友人夫妻。お店のグランドオープンから2週間というタイミングでやっとお店を訪れ、ドアから店内に入ったときは「おめでとうございます!」という言葉とともに、まるで生まれたての赤ちゃんを抱っこした友人を訪ねているときのような気持ちになりました。

お店に入ってテーブルにつくと「そういえば(オーナーシェフの)昭さんが家具やさんに行って悩みながら椅子を選んだっけ」とか、レストランの照明を見て「ランプのシェードは(オーナーシェフの奥さんの)あっちゃんが手作りしたんだった」とか、この1年ちょっとの間に、たまに会う機会にお二人から聞いたり、Facebook上でシェアされていたりしたひとつひとつのエピソードが思い出されてきて、食事前から本当に感慨深くなってしまいました。とはいっても3人の子連れということで、道中にネットでチェックしてあらかじめ決めてきたメニューを注文し、ひとつひとつ運ばれてきたお皿を三男の手の届かないところに置きながら食べ始めました。ご飯の写真を撮る余裕もない中、コーン・クリーム・チャウダーを11ヶ月の三男にあげたら「もっともっと!」。手を伸ばしたところをパチリ。快心の一枚の撮影に成功しました。

昭さんはこのレストランをオープンするずっと前から、AkiraTVというUstreamの番組をアメリカ西海岸の毎週土曜日夜10時からやっています。先日の番組では、改めて「VegiLicousのこだわり」について語っていました。お店で出される食事は、一切の合成添加物や化学調味料は使用しておらず、また調達が非常に難しいもの以外は全てオーガニックの食材が使われています。また、低脂肪・低塩分・低砂糖・低オイルのレシピで作っているメニューばかりなので、毎日食べても「体にいい」ご飯なのです。看板メニューはカレー。何種類もの中からこの日は豆腐カレーを頂きましたが、こちらのブログにも書かれているように、このお店のカレーは大量の野菜を長時間煮込んだもので、カレーの中身はほとんど野菜とのこと。そうか野菜を食べていたんだ・・・と後になって納得がいきました。こちらのカレーは次男に大ヒットで、何回もお代わりをしていました。

このレストランのあるハンティントン・ビーチはサンディエゴから車で1時間半ほどかかるので、ちょっとランチに・・・というには若干遠いところですが、オレンジ・カウンティやロサンゼルス方面に行く際には(あるいは口実を作って!)また食べに行きたいと思います。お店のウェブサイトはこちら、Facebookページはこちらです。お近くに行かれましたら、是非お立ち寄り下さい!



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