トランジション・キンダー・プログラム2年目

カリフォルニア州で小学校への就学年齢を一定にするため、2012年の9月から年齢の区切りの日にちが一ヶ月ずつ早まっています。2012年9月から始まった現在の学年では、昨年まで12月だった区切りの日が11月1日になり、この日までに5歳になっている子どもが、公立学校の最初の学年であるキンダーに入学できることになりました。

2013年9月から始まる学年ではこの日にちが10月1日になり、2014年には9月1日になります。2014年からは、9月1日までに5歳になった子どもがキンダーに入学することになり、今までのように親の判断で「秋生まれだから入学を一年遅らせる」ということは出来なくなります。

トランジション・キンダー・プログラムは、この秋生まれの子供たちを集めて行われる公教育として始まった学年です。我が家の次男はこの新しいプログラムを体験する最初のグループとなりました。ハワイでは小学校のキンダーにいましたが、10月末にサンディエゴに帰ってきてからはこちらのトランジション・キンダー・プログラムに通っています。プログラムの内容は、キンダーでやるようなことをよりゆっくりのペースで行うという感じです。11月から1月まで約3ヶ月間学校に通わせていますが、「キンダーに入ったとしても勉強面ではついていけたと思うけど、このクラスがあってよかったな」と思っています。クラスの子どもたちはほとんどが11月生まれ。今では全員が5歳になっていますが、みんな仲がよく兄弟姉妹のような雰囲気です。英語ではemotional readiness と言いますが、次男に関しては精神面での成熟度から言って、今年の秋にキンダーに入るのでちょうどよかったという感じです。

現在進行中のトランジション・キンダー・プログラムは、San Diego Unified School Districtの教育区においては、初年度ということもあり全ての学校ではなく限られた学校のみで行われました。先日、2013年9月から始まる学年では、全ての小学校でこのプログラムがオファーされる予定だという内容のお手紙を次男の通う学校の先生からいただきました。教育区の担当者に確認してみたところ、その予定だけれど、学校によってはスペースの問題があり現在調整中とのことでした。最終的にどの学校でこのプログラムが行われるかはっきりしたら、こちらのウェブサイト上で新しい情報が掲載されると思われます。

San Diego Unified School Districtの教育区においては、住所で決められている学校(neighborhood school)以外のところに子どもを通わせたい場合は、Choiceという手続きをする必要があります。この申し込みの締め切りは2月15日。昨年の経験からすると、その学校でトランジション・キンダーのプログラムが行われるかどうか不明の場合でも、希望する学校に優先順位をつけて申し込むことをお薦めします。サンディエゴの他の学校教育区でも同様の動きがあるものと思われますので、各教育区のウェブサイトで手続きを確認してください。

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