国際結婚と海外生活について語ろう:ポッドキャスト番組はじめました

こちらの記事でも書いたように、今年はポッドキャスト番組を始めようと決意していました。実は2年前にも試みたことがあったのですが、様々な理由で挫折。出来なかった理由の一番大きなものは「ひとりでやろうとした」ことだった気がします。そこで、前回の反省を生かし、今回はまずサポートしてくれる仲間を見つけることから始めました。カウチ・サーファーのネイサンを我が家に受け入れることにしたのも、(彼の料理の腕以外に)もしかしてポッドキャストを作ることについて何か知っているかも、という期待があったのは確かです。

予想があたり、彼は自分でもポッドキャスト番組を作ったことがありました。その後の経緯はこちらに書いたとおりですが、完成した初回のファイルを眺めながら、配信はいつからにしよう?と考えていました。開始したら(出来る限り)週に一度、配信していきたかったので、その後の段取りもあらかじめ考えておく必要がありました。4月が締め切りの確定申告やら何やら、その気になればいくらでも思いつく「やらなければならないこと」のリストを目の前に、あと2ヶ月ほどの猶予を自分に与えようかとも思いましたが、やはり勢いが大事だろうと考え直し、先日、三男が1歳になった日(2月22日)を記念して配信を開始することにしました。

初回はジャパニーズ・サポート・ファミリー・センターを立ち上げて、サンディエゴで日本人や日系人家族のサポートをする活動をしている女性、スミス・えりなさんにインタビューさせていただきました。このポッドキャスト番組の目指すところは、これから国際結婚をしたり、あるいは海外での生活を考えている方にとって、より具体的なイメージが湧くようなお話をお伝えしていくこと。彼女も国際結婚でアメリカ滞在経験も長く、いろいろな意味で初回にふさわしいゲストになりました。

このブログにも番組用のページを足したり、サイドバーにアイコンをつけたりという作業が残っていますが、この初回のポッドキャスト番組「国際結婚とアメリカ市民権」にはこちらからアクセスするとお聴きいただけます。これからも学び続け、改善しつづけながらの配信になりますが、毎年三男の誕生日にこちらもあわせてお祝いできるよう、頑張っていきたいと思います。温かく見守っていただけると嬉しいです!

ヨガの授業から訴訟問題に発展

こちらの記事に書いた「ヨガを学校の授業の一環として教えることは合衆国憲法に反するか」という問題について、きのうになって反対していたグループが訴訟に踏み切ったということが報道されていました。先日の記事を書いたあとに、日本でも柔道などの武道が体育の授業の一環として教えられている状況があり、保護者の反対があっても参加はほぼ強制という状況があるというコメントをいただきました。これをきっかけに、アメリカの場合を考えてみましたが、アメリカではホームスクールという選択肢も一般的になっているくらいなので、親がある授業への参加を認めない場合には、その授業を受けないというオプションもあるだろうことは予想がつきました。例えば、クラスで地域の動物園や消防署などを訪ねる遠足があった場合でも、親の許可を求める手紙があらかじめ配布され、親の許可サインがない場合は参加できないことになっています。

調べてみたところ、やはり予想通り、子どもをヨガの授業に出席させたくない場合は、ヨガの時間は同じ学年の他のクラスの授業に参加するなどの対応がとられています。ただ、訴訟の内容として、ヨガがそもそも“inherently religious”(本質的に宗教と関わっている)であるため、公立の学校で教えられるべきではないという主張に加え、 「(ヨガの授業に出ない子どもは)州で保証されているはずの最低限の体育の授業時間数にあたる教育が受けられない」。したがって、全校においてヨガの授業は廃止するべきだという主張もあるとのことでした。

これに対して教育区は「訴訟と言う事態になり非常に驚いている。保護者の理解を得るために最善の準備をしてきたし、今後もヨガのプログラムは続けるつもりだ」とのコメント。ともかく訴えられてしまったら法廷で争うための用意が必要になりますが、この問題の教育区があるエンシニータスという地域のカルチャーもあるのか、既にいくつかの法律事務所が「プロボノ(無料)で弁護を引き受けます」という意思表明をしているそうです。ヨガの授業に反対する署名は260に対し、賛成する署名は2700という数字が示すとおり、大多数の保護者はこのプログラムを支持している状況で、どのような決定がくだるのか、非常に興味を持っています。

心も身体もやすらぐお店”VegiLicious”

先日、一家でロサンゼルスに行く機会があり、帰り際に長年の友人夫妻が新しくハンティントン・ビーチにオープンしたレストランに行ってきました。その名もベジリシャス。VegiLiciousはVegetable(野菜)と Delicious(美味しい)を組み合わせた名前で、看板にはAll Natural Vegan Cafeとも書かれています。

このレストランがオープンするまで、お二人の日本での経験からは想定できなかったような様々なチャレンジがあったと聞いていますが、そのひとつひとつを、二人で力を合わせて乗り越えてこられた友人夫妻。お店のグランドオープンから2週間というタイミングでやっとお店を訪れ、ドアから店内に入ったときは「おめでとうございます!」という言葉とともに、まるで生まれたての赤ちゃんを抱っこした友人を訪ねているときのような気持ちになりました。

お店に入ってテーブルにつくと「そういえば(オーナーシェフの)昭さんが家具やさんに行って悩みながら椅子を選んだっけ」とか、レストランの照明を見て「ランプのシェードは(オーナーシェフの奥さんの)あっちゃんが手作りしたんだった」とか、この1年ちょっとの間に、たまに会う機会にお二人から聞いたり、Facebook上でシェアされていたりしたひとつひとつのエピソードが思い出されてきて、食事前から本当に感慨深くなってしまいました。とはいっても3人の子連れということで、道中にネットでチェックしてあらかじめ決めてきたメニューを注文し、ひとつひとつ運ばれてきたお皿を三男の手の届かないところに置きながら食べ始めました。ご飯の写真を撮る余裕もない中、コーン・クリーム・チャウダーを11ヶ月の三男にあげたら「もっともっと!」。手を伸ばしたところをパチリ。快心の一枚の撮影に成功しました。

昭さんはこのレストランをオープンするずっと前から、AkiraTVというUstreamの番組をアメリカ西海岸の毎週土曜日夜10時からやっています。先日の番組では、改めて「VegiLicousのこだわり」について語っていました。お店で出される食事は、一切の合成添加物や化学調味料は使用しておらず、また調達が非常に難しいもの以外は全てオーガニックの食材が使われています。また、低脂肪・低塩分・低砂糖・低オイルのレシピで作っているメニューばかりなので、毎日食べても「体にいい」ご飯なのです。看板メニューはカレー。何種類もの中からこの日は豆腐カレーを頂きましたが、こちらのブログにも書かれているように、このお店のカレーは大量の野菜を長時間煮込んだもので、カレーの中身はほとんど野菜とのこと。そうか野菜を食べていたんだ・・・と後になって納得がいきました。こちらのカレーは次男に大ヒットで、何回もお代わりをしていました。

このレストランのあるハンティントン・ビーチはサンディエゴから車で1時間半ほどかかるので、ちょっとランチに・・・というには若干遠いところですが、オレンジ・カウンティやロサンゼルス方面に行く際には(あるいは口実を作って!)また食べに行きたいと思います。お店のウェブサイトはこちら、Facebookページはこちらです。お近くに行かれましたら、是非お立ち寄り下さい!



バレンタイン・デーだけでなく・・・

私たちは今年の5月で結婚11年になります。円満な結婚生活の秘訣は?と聞かれたとき、まず私が挙げるのは、「定期的にふたりだけで出かけること」。英語では “date night”といって、特に既婚カップルが二人だけで出かけるときに使われます。夫婦に子どもがいれば“parents night out”とも言われるこのデート・ナイト。日本では親になると結婚相手をその役割の名前(「パパ」「ママ」など)で呼び合う夫婦も多い中、アメリカでは既婚カップルのデート・ナイトは一般的な慣習として浸透しています。

子どもがいる夫婦がふたりだけで出かけようと思った場合、まず考えなければならないのは「子どもを誰に預けるか?」ということでしょう。我が家の場合、夫婦どちらの家族も近くに住んでいないので、ベビーシッターを雇うか、友人にお願いするか、という選択肢がありました。以前住んでいたところでお隣に住んでいたカップルもちょうど同じくらいの年のお子さんがいたので、何度か交代で子どもを預けあったこともあります。

また、我が家では数年前にサンディエゴ州立大学のキャリア・ページを通じて見つけ、それ以来ずっとデート・ナイトや、緊急事態があるたびにお願いしてきたベビーシッターがいました。去年の今頃に彼女の妊娠がわかり、「新たにベビーシッターを見つけないとね」と考えているうちに、夫の仕事の関係で3ヶ月ハワイに滞在することになりました。ハワイに行って生活が落ち着くと「誰かベビーシッターを見つけて(子どもたちを預けて)食事に行こう」ということになり、まずは口コミで探し始めました。周囲の知人や夫のハワイでの同僚に訪ねてみたり、またCraigslistという無料のクラシファイドのページで募集したりしましたが、いい人が見つからず、時間もないことから、初めてSittercityという有料のサイトを利用してみました。

Sittercityの登録料は年間で70ドル程度(夫はウェブサイトでクーポンを見つけたので、かかったのは40ドルでした)。会員登録をして、私たちの基本的な情報を入力した後、「ベビーシッターを募集」という記事を投稿すると、24時間以内に10人ほどから応募するメッセージが寄せられました。それぞれの候補者のプロフィールをサイトで読んで、時給の交渉などをメッセージでやりとりをし、そのうち2人に連絡をとり、インタビューのために来てもらいました。ちなみに、メッセージのやりとりはこのサイトを通じて行われるため、電話番号や自分のメールアドレスは自分が公表しない限り相手にはわからないようになっています。結局、面接をした2人ともよさそうな人だったので、ハワイ滞在中は変わりばんこに来てもらっていました。

このSittercityでは、それまでにベビーシッターを利用した人々からのレビューも読むことができるし、場合によってはバックグラウンド・チェックの有無もわかるようになっています。サンディエゴに帰ってきてからすぐに引越しをしたりしたので、夫婦ふたりだけで出かける余裕があまりない年末年始でしたが、今月に入ってまた募集の記事を書いたところ、今度はなんと1日だけで17人もから応募がありました。デート・ナイトに限らず、何かあったときに来てもらえる人を何人かあらかじめ見つけておくことは、夫婦どちらの家族も近くに住んでいないこの状況ではリスク管理のために必要なことでもあるので、この機会にまた数人をインタビューする予定です。

今日はバレンタイン・デー。アメリカではこの機会に夫婦でぜひお出かけ下さい、ということで子どもの預かりを行っている保育園などもあります。でも、バレンタイン・デーや誕生日、結婚記念日といった特別な日だけに限らず、一年を通じて、2人の関係に投資するお金や時間を確保することは、長い目で見てもとても大切なことだと感じます。オバマ大統領も先日の一般教書演説で strong marriage について言及していました。夫婦の関係を良好に保とうと努力することは、子どもにもよい影響があるはずです。

リメンバランス・コースがサンディエゴで開催されます

以前からこのブログで何度か書いてきたリメンバランス・コース。今年はまず3月1日から3日の週末にかけて、サンディエゴで行われます。

リメンバランス・コースとは、「私たちの世界観は幼少期の体験をもとに作られる」というコンセプトをもとに、その世界観が今現在の生活でチャレンジとなっていることにどのように関係しているか、ということを探っていく体験をするものです。私も2008年6月に参加者として出席して以来、このコースにたびたびアシスタントとして参加して来ました。

参加者の年齢層は10代後半から70代にいたるまで、実に様々です。実は私の夫の母も2年ほど前、70歳のときに参加しました。このコースにご夫婦で出席された友人夫妻のインタビュービデオを作ったことがありますが、この機会にここに再掲載いたします。

ここ2年ほどは、妊娠・出産などでこのコースのアシスタントをする機会がなかったのですが、今回久しぶりに私もアシスタントとして参加しようかな・・・と考えています。オフィシャルサイトはこちらになりますが、コースの日時、場所、そしてコース自体の内容など、詳細に関してご質問がある方は、ぜひ私までご連絡下さい。

ヨガを小学校で教えることは違憲?

先日訪れたMeditation Gardenのあるエンシニータスという町は、サンディエゴ郡の北部に位置しています。ビーチ・タウンでもあるこの町はパワースポットとも言われ、色々な宗教に基づく信仰のための建物や場所、または様々な種類の癒しを生業とする人々が多く住んでいます。年に何回かリメンバランス・コースが行われるのもこの町です。

このエンシニータスのEncinitas Union School Dirstirctという教育区の小学校において、学校の授業の一環としてヨガを教えるというプログラムが行われています。The K.P.Jois Foundationという団体から、学校でのヨガのプログラムのために$533,720を教育区に寄付があったのです。去年から既に一部の学校でプログラムが始まり、今年に入りこの教育区のすべての小学校でプログラムが始まることになっています。保護者には概ね好意的に受け入れられているこのヨガのプログラムですが、一部の保護者から「ヨガはヒンズー教を広めるものである」として反対する動きがあることがニュースになっていました。この保護者のグループはヨガのプログラムを中止しなければ教育区を訴えると明言しているようです。

私もサンディエゴやハワイにおいて、色々なタイプのヨガのクラスに出たことがあります。それぞれのヨガのクラスには独自のカラーがあり、例えばスポーツジムで行われるヨガのクラスの中にはストレッチや筋肉を鍛えることに重点がおかれているものがあれば、ヨガだけを教えているようなスタジオでは、よりスピリチュアルなことに重きがおかれているものもあります。ハワイで行っていたサンセット・ヨガでも、クラスの冒頭で必ずインストラクターから心の状態に目を向けるようにという言葉がありしました(『他人の成功を喜ぶこと』もそのひとつです)。また以前行っていたオーシャン・ビーチのナマステ・ヨガというスタジオでは、クラスの最初と最後はインストラクターの奏でる楽器にあわせてサンスクリット語の詩を唱えることになっていて、ヨガのルーツを強く感じさせる雰囲気がありました。

このように、ヨガと一言で言っても様々な種類のものがあり、またインストラクターによってどのくらい「スピリチュアル色」を出すかということも違ってきます。こうした保護者の心配に応えるべく、教育区は事前に保護者を招いた説明会も催したとのこと。また、学校で教えられるクラスは、マントラを唱えたり、胸の前で手を合わせて「ナマステ」のポーズをとるなど、少しでも宗教色があると解釈されるものは省いたプログラムになっています。前述のニュース記事の後半では、キンダーのヨガのクラスを見学した親が、自分の子どもを退室させたことが書かれています。この保護者は、太陽礼拝という一連のヨガのポーズを見て「キリスト教の教えでは主のみが礼賛されるべき。太陽礼拝はキリスト教の教えに反する」と感じたそうです。

記事ではまた、以前から、公立の学校において祈りが行われることの是非について議論が続いているけれども、憲法の専門家によると、実は法廷ではまだ「何をもって宗教とみなすか」ということが明確に定義されていないと書かれています。また法廷でヨガを宗教的な行為とする判決が下されることはおそらくないであろう、とも。この専門家は、今のアメリカにおいてはヨガは完全に市民権を得ており、多くの人は特定の宗教のことは頭にないであろうからという理由を挙げていました。

エンシニータスで、ヨガのプログラムが授業の一環として行われている学校にお子さんを通わせているお母さんと話をする機会がありましたが、「反対しているのは一部の保守的な(多くは)クリスチャンの家庭で、子どもにまで『ヨガは宗教的だから良くない』と教えている」とコメントしていました。何でも、反対している家庭の5歳のお子さんが、彼女のお子さんに向かって「ヨガをすることはキリスト教でなくヒンズー教を信仰することだ」と言ったのだそうです。宗教の自由を求めて国を離れた人々がアメリカ合衆国の始まりであることを考えると、少しでも自分たちの宗教が脅かされると感じると、それを除外しようとするこうした動きに出る人々がいるというのは、ある程度想定内のことかもしれません。アメリカ中でも、現在のところ授業の一環としてヨガが教えられているのはこの教育区だけ。教育委員長は「全米中の学校のモデルになれるように手を尽くす」と述べています。ヨガの心と体への効能を身をもって体験している私としては、ヨガは子どもたちにもポジティブな変化をもたらすものだし、学校の授業でやってくれたら楽だな・・・とは思いますが、これも宗教には寛容(あるいは無頓着)な日本人だからかもしれません。エンシニータスでの訴訟問題について、また追いかけてみたいと思います。

カウチ・サーファーの悩み

こちらの記事に書いたカウチ・サーファーのネイサンは、我が家に2週間ほど滞在した後、次のステイ先に向けて出発しました。この間に、世界征服サミット(World Domination Summit)のサンディエゴ在住の参加者によるミートアップがあり、今年の7月に向けての抱負を語り合ったりする機会もありました。我が家に滞在した2週間の様子は、こちらのネイサンのブログ記事にもまとめられています。

2年半ほど旅を続けているネイサンですが、今後について実は悩んでいました。ずっと旅行を続けたい気持ちと、一箇所に留まって、ひとつのプロジェクトにじっくり取り組んでみたり、あるいはそこで出会う人々との縁を育てたいという気持ちで揺れ動いているのです。彼自身もブログ記事“Living with Too Much Uncertainty and a Fear of Commitment”に書いていますが、ひとつのところに留まると、また旅に行くことがもうできなくなるのではないか、という恐れもあるようです。また「自分は、旅をしながらも食生活を含めた健康的なライフスタイルを続けることをテーマにブログも書いているのに、旅を続けなかったらそれができなくなる」とも考えていました。旅行して面白い体験をし続けなければ、誰も自分に興味を持たないだろう、とも。

ネイサンを送り届けたあとも、このことについて考えていました。自分のアイデンティティの一部となっているプロジェクトなりゴールなり属性などに終わりがきたとき、人は“identity crisis”に陥ることがあります。例えば私が国連職員という勤務先を辞めて、結婚のためアメリカに来た当初などは、まさにこの状態でした。それまで「国連という機関で働く自分」に価値を見出していた部分がまったくなくなってしまったのですから。そういった属性をとりはらったとき、多くの人は自分とは何か?この世で何ができるのか?人の役に立つことができるのか?自分のいる意味とは、あるいは価値とは?といった疑問の答えを求めてsoul searching をすることになります。ひとつ思うことは、私たちが本来持っている性質や人間性といったものが、次へのステップへと導いてくれるのではないか、ということです。ネイサンがこれから旅を続けるのか、それともここで一旦終わりにするのか。その答えを見出そうとして取る行動そのものにも、ネイサンらしさが現れているはずです。7月の世界征服サミットでの再会を期して別れを告げながら、それまで私もまた頑張ろうと気持ちを新たにした出会いでした。

トランジション・キンダー・プログラム2年目

カリフォルニア州で小学校への就学年齢を一定にするため、2012年の9月から年齢の区切りの日にちが一ヶ月ずつ早まっています。2012年9月から始まった現在の学年では、昨年まで12月だった区切りの日が11月1日になり、この日までに5歳になっている子どもが、公立学校の最初の学年であるキンダーに入学できることになりました。

2013年9月から始まる学年ではこの日にちが10月1日になり、2014年には9月1日になります。2014年からは、9月1日までに5歳になった子どもがキンダーに入学することになり、今までのように親の判断で「秋生まれだから入学を一年遅らせる」ということは出来なくなります。

トランジション・キンダー・プログラムは、この秋生まれの子供たちを集めて行われる公教育として始まった学年です。我が家の次男はこの新しいプログラムを体験する最初のグループとなりました。ハワイでは小学校のキンダーにいましたが、10月末にサンディエゴに帰ってきてからはこちらのトランジション・キンダー・プログラムに通っています。プログラムの内容は、キンダーでやるようなことをよりゆっくりのペースで行うという感じです。11月から1月まで約3ヶ月間学校に通わせていますが、「キンダーに入ったとしても勉強面ではついていけたと思うけど、このクラスがあってよかったな」と思っています。クラスの子どもたちはほとんどが11月生まれ。今では全員が5歳になっていますが、みんな仲がよく兄弟姉妹のような雰囲気です。英語ではemotional readiness と言いますが、次男に関しては精神面での成熟度から言って、今年の秋にキンダーに入るのでちょうどよかったという感じです。

現在進行中のトランジション・キンダー・プログラムは、San Diego Unified School Districtの教育区においては、初年度ということもあり全ての学校ではなく限られた学校のみで行われました。先日、2013年9月から始まる学年では、全ての小学校でこのプログラムがオファーされる予定だという内容のお手紙を次男の通う学校の先生からいただきました。教育区の担当者に確認してみたところ、その予定だけれど、学校によってはスペースの問題があり現在調整中とのことでした。最終的にどの学校でこのプログラムが行われるかはっきりしたら、こちらのウェブサイト上で新しい情報が掲載されると思われます。

San Diego Unified School Districtの教育区においては、住所で決められている学校(neighborhood school)以外のところに子どもを通わせたい場合は、Choiceという手続きをする必要があります。この申し込みの締め切りは2月15日。昨年の経験からすると、その学校でトランジション・キンダーのプログラムが行われるかどうか不明の場合でも、希望する学校に優先順位をつけて申し込むことをお薦めします。サンディエゴの他の学校教育区でも同様の動きがあるものと思われますので、各教育区のウェブサイトで手続きを確認してください。

ポッドキャスト番組を作っています

今年やりたいことのひとつに、ポッドキャスト番組を作るというものがあります。新年があけ2週間がたち、さてそろそろとりかからなければ・・・と、図書館から本を借りてきたりネットでリサーチをしたりしていたのと平行して、先日の記事に書いたカウチ・サーファーを我が家に受け入れることになりました。

泊めてくれるお礼に自分のもっているスキルは何でも提供します、ということで、ポッドキャストについて聞いてみたところ、彼も以前ポッドキャストを作ったことがあるとのこと。1時間ほどコンピュータの前でプロセスを説明してもらいました。本を読んだりYouTubeの動画を見たりしてある程度の知識は得られたのですが、やはり何か新しいことを学ぶ際には、経験者が実際に手を動かして説明をしてくれるというのは非常に有益な方法だな・・と再認識させられました。

ふとしたご縁から、初回の番組のインタビューをさせてくれる人も見つかり、夫のマックで録音をしようと思っていたところ、以前ユーストリームの番組を一緒にやっていたこの方から「試しにマイクとミキサーを貸してあげる」とのありがたいお申し出が。ミキサーなんて敷居が高いと思って敬遠していたのですが、実際に使い方を説明してもらうと(必要最低限のところは)非常にシンプルであることがわかりました。それらの機器を携えてインタビューに臨み、無事に初回の番組のメインのコンテンツになる部分を録音することができました。また、カウチサーファーの彼も、サンディエゴ滞在はあと数日になってきたので、本日英語でのロング・インタビューをさせてもらい、これから編集をするところです。

ポッドキャスト番組はかなり長い間「やりたい」と思っていながら、あれやこれやと理由をつけて先送りにしていたのですが、今年の3月頃をめどに始めることができそうです。また今後はスカイプ経由でのインタビューもしていく予定です。日本でも海外でも、国際結婚や国際恋愛をされている方、ブログやビジネスをお持ちの方で「ポッドキャスト番組に出ても良い」とお思いの方は、ぜひ etsuko@mypeacefulfamily.com までご連絡下さい。

ポッドキャスト番組を作っています

今年やりたいことのひとつに、ポッドキャスト番組を作るというものがあります。新年があけ2週間がたち、さてそろそろとりかからなければ・・・と、図書館から本を借りてきたりネットでリサーチをしたりしていたのと平行して、先日の記事に書いたカウチ・サーファーを我が家に受け入れることになりました。

泊めてくれるお礼に自分のもっているスキルは何でも提供します、ということで、ポッドキャストについて聞いてみたところ、彼も以前ポッドキャストを作ったことがあるとのこと。1時間ほどコンピュータの前でプロセスを説明してもらいました。本を読んだりYouTubeの動画を見たりしてある程度の知識は得られたのですが、やはり何か新しいことを学ぶ際には、経験者が実際に手を動かして説明をしてくれるというのは非常に有益な方法だな・・と再認識させられました。

ふとしたご縁から、初回の番組のインタビューをさせてくれる人も見つかり、夫のマックで録音をしようと思っていたところ、以前ユーストリームの番組を一緒にやっていたこの方から「試しにマイクとミキサーを貸してあげる」とのありがたいお申し出が。ミキサーなんて敷居が高いと思って敬遠していたのですが、実際に使い方を説明してもらうと(必要最低限のところは)非常にシンプルであることがわかりました。それらの機器を携えてインタビューに臨み、無事に初回の番組のメインのコンテンツになる部分を録音することができました。また、カウチサーファーの彼も、サンディエゴ滞在はあと数日になってきたので、本日英語でのロング・インタビューをさせてもらい、これから編集をするところです。

ポッドキャスト番組はかなり長い間「やりたい」と思っていながら、あれやこれやと理由をつけて先送りにしていたのですが、今年の3月頃をめどに始めることができそうです。また今後はスカイプ経由でのインタビューもしていく予定です。日本でも海外でも、国際結婚や国際恋愛をされている方、ブログやビジネスをお持ちの方で「ポッドキャスト番組に出ても良い」とお思いの方は、ぜひ etsuko@mypeacefulfamily.com までご連絡下さい。